Ryogoku Deadly Oath - April 13th, 2025

BELLFAST 1993年に結成。当初は4人編成でアイリッシュ/ケルティックな要素を持つプログレッシヴなハード・ロックをプレイし、2001年に6曲入りEP『Faraway Prayers』(Mustang Records)でデビュー。その後、2006年にヴァイオリン奏者とフルート奏者が加入して強靭な7人組フォーク・メタル・バンドへと進化。2010年にKing Recordsとサインし、これまでに1st『Insula Sacra』(2010年)、2nd『Triquedraco』(2017年)、3rd『The Warrior Celt』(2024年)の3枚のスタジオ・フル・アルバムを発表。
2000年代以降の現代的なフォーク/ヴァイキング・メタル勢から強く影響を受けつつも、ブリティッシュ/アイリッシュ・ハード・ロック、NWOBHM、USパワー・メタル、北欧メタルなどの70〜80年代のルーツミュージックが根幹を貫くダイナミックなスタイルを持ち味とする。フォーク・メタルをプレイするバンドの多くがエクストリームな手法を選択する中で、あくまでトラディショナルなヘヴィ・メタル/ハード・ロックであろうとこだわり続ける姿勢は、BELLFASTの特異な独自性と言えるだろう。

MEMBER
Koh Nishino - Vocal
Makoto Kano - Guitar
Taro Arai - Guitar
Masaki Ikeda - Bass
Shingo Uchida - Drums
Yumiko - Flute
Izumi Takeuchi - Violin

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SEVENTH SON SEVENTH SONは、東京を拠点に活動するプログレッシヴ・へヴィ・メタル・バンドで大谷(G)、正田(Dr.)、鈴木(B)によって2000年に結成され、2004年にヤマ(Vo.)が加入して本格的な活動を開始する。その音楽性はメロディアスなヴォーカルとプログレッシヴな要素を取り入れたパワー・メタル・サウンドである。
2008年にBlack-listed Recordsより1st EP『JUDGMENT BELLS』を、2013年に1st フルアルバム『FATES FOR DESTINATION』をリリース。2016年には2nd アルバム『ARC OF INFINITY』をリリース。よりシンプルでメロディアスになったサウンドは多方面から絶賛され『BURRN!』『YOUNG GUITAR』誌などにもインタビューが掲載された。
2017年にオリジナルベーシストの鈴木が脱退、翌年には現ベーシストのげんきが加入、更に2019年に小林(Key.)が加入し現在のラインナップが揃う。
また同年ドイツの『STF-Records』と契約し、2nd アルバム『ARC OF INFINITY』はワールドワイドでリリースされ国内のみならず国外でも注目を浴びる存在となった。
2023年3rdアルバム『EDGE OF INSANITY』をSPIRITUAL BEASTよりリリースしメジャーへ進出した。このアルバムはウクライナへのロシアの侵攻を題材に、民族を超えた分断なき平和や団結などを世界に呼び掛ける内容でこのアルバムを引っさげ2024年10月にオランダで開催された『HEAVY METAL MANIACS FESTIVAL 2024』に出演しANVILとも共演を果たした。
バンドのキャッチフレーズ『Melodic Power Metal with the Progressive Spirit』 −これこそがSEVENTH SONの音楽の全てを言い表している。

MEMBER
Yama - Lead Vocals
Yasumoto Ohtani - Guitars
Genki - Bass
Takuo Kobayashi - Keyboards
TAi Syouda - Drums

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Regulus 2010年2月、Rachel Mother Gooseを脱退したMikka(Vo)、JonTAMA(Key)、Mikio Ogawa(Ds)の3人とMasayoshi Tokuda(Ba)、そしてGは元HELLEN清水保光(Gt)で始動!「Toe in the door」(音源2曲+PV+ピクチャー入)を発表。
翌年、清水が脱退。新ギタリストとしてShigeo Suzukiを迎え、2012年6月、1stアルバム「STAR★REGULUS」+2013年7月にはライヴDVD「Stardust Anthology」をリリースした。
その後、ドラマーのOgawaがギタリストへの転向を決意。新ドラムにMark Ogasawaraを迎え、2015年2月デモ音源「FORCE ONE」を発表するがバンドは一時休止へ。
2021年夏、Tokudaの声掛けをきっかけに再始動を決め、Ogawaがギター/ドラムを兼務する形で翌夏、2ndアルバム「WARP GATE」をリリース。
2024年春、新ドラムにMickを迎え、バンドは第5期を迎え活動中。数々のメンバーチェンジを繰り返しながら、レグレスの音世界を構築中。

MEMBER
Mikka - Vocal
JonTAMA - Organ & Keybords
Mikio Ogawa - Guitar
Masayoshi Tokuda - Bass
Mick - Drum

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MASHEEN MESSIAH 2002年、あのYESの隠れた名盤「DRAMA」の完全再現ライブを目的にバンド「機械飯店」が誕生(バンド名は同作の1曲目から)。
ライブを成功させたメンバーは「このバンドで世界を征服できるかも!」という妄想に取り憑かれる。名をMASHEEN MESSIAHに変更、ハードロックを基調にプログレや産業ロックを加味したオリジナル曲で活動を始めるとこれが大評判。さらに気をよくしたメンバーはセルフレコーディングによるアルバム制作を開始。
しかし、ドラマーの度重なる交代によって制作が頓挫しそうになった時、YESの初代ギタリストPeter Banksが率いたEMPIRE他で活躍した凄腕ドラマーMark Murdockが加入。満を持して2016年にアルバム「For The Light Unseen」を発表、国内外で高い評価を得た。2019年にはよりキャッチーかつドラマチックに進化した2ndアルバム「Another Page」を発表。前作同様高評価を得るが、Murdockが脱退。リーダー穐山"KAME"義英の古くからの盟友、高橋"Terry"誠が加入、現在3rdアルバムを絶賛制作中である。
高い演奏力と迫力のボーカル、あらゆる音楽性を飲み込んだマルチジャンルなパフォーマンスにご期待ください!

MEMBER
Yoshide 'KAME' Akiyama - Keyboards / Vocals / Leader / Producer
Tatsuo 'Michael' Inoue - Guitars / Vocals
Makoto 'Terry' Takahashi - Drums / Percussion
Mutsumi 'Gonzales' Tanamura - Vocals / Lyrics
Yasushi 'Yasai' Tsuruma - Bass / Vocals

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